COMITIA126について

まず結論から申し上げますと、

スペース:U31b

で参加致しますが新刊はございません

スペース寂しいことになるので以前サイトに置いてたちょろっとした過去漫画(昭和初期のやつ)をペーパーとして置いたりはしようと思っております

あと、いつものようにペーパー扱いのポストカードも置きます

ついでに自分用に作ったCOMITIAからCOMITIAまでカレンダーも置いておこうかと

参加情報は以上です

 

一応事情をお話ししておきますと、持病的なアレで調子を崩していた、というか調子崩しかけて「このままだと本気でやべーぞ!」となってこれ以上調子を崩さないことだけを考え続けてたらいつのまにか1〜2ヶ月くらい消滅してた、という感じでした

創作活動はこのざまですが、なんとか本気で調子崩すには至らず踏みとどまれたから良かったということにしておきたいです

相当前から予定入れてた海外旅行もなんとか完遂できたし

コッツウォルズは実在するファンタジー資料過ぎたしシャーロックホームズ博物館はヴィクトリアン都市集合住宅生活資料館過ぎたので何かに活かされたりするかもしれないし活かされないかもしれない

 

なお、漫画の続きですが、元々「はじまりと着地点は決まっていてその間の部分をどう盛ってどのくらいの長さでまとめていくか」タイプの話作りのやつなのでちゃんと着地見込みはあるやつです、ということだけは申し上げておきます

あとのろのろとでも「完成させた」という実績が自分のために必要だから自分のためにやってます

 

以前も言いましたが、「読者が適切に応援しておけば良かったのにしなかった、足りなかったから続きが出せなかった」「こう応援すれば自分が描いて欲しいものを積極的に描くようになるはず」みたいな事は考えないでいただきたいです

モチベーション以前の部分でどうにもならないこともありますし、結局のところ気が向いたものを気が向いたようにしか描けません

どんだけそういう話に囚われてるんだよ、って感じですが実際にスムーズに続きが出せなかったとなるとそのせいで自分を責める人が出たらいやだな、と思ってしまうのですよね……………打ち切り漫画とか商業的不成功作品とかのファン界隈でそういう消費者の責務のような話に晒され続けて疲れ果ててきたタイプなので

むしろ読者なんてものは無責任に色々言うくらいの方が健康的だと思いますし新刊落としに怒ってていいですよ

 

それはそれとして調子崩しはじめると光刺激に弱くなるから発光するでかい画面直視できなくなるの、デジタルツール使い的にすごい致命的な弱点過ぎて本当にアレだし今も目の奥が痛くてアレ